Adoにすっかりハマりました
どうも、ミーハーでブスなサラミちゃんです。
『うっせぇわ』で一世風靡した女性歌手、Adoさん。
ボカロPとの共同制作のおかげで、当時ボカロで育った僕は妙な懐かしさも感じます。
ボカロから離れて幾年月、その間に新たな"歌い手"たちも現れ、この界隈はこんなにも賑やかになっていたんですね。
YOASOBIなんかもボカロの系譜(というかモロ)なので面白いですね。
歴史は繰り返すじゃないですけど、若い世代に刺さる音楽性というのは普遍的なのかもしれません。
今回のブログはいつにも増して内容空っぽです。
Adoの新曲『ギラギラ』がめっちゃ好き。
以上、もう書くことないですね、おしまいです。
比べる必要はないですけど、シンボリックなのであえて避けず言うと『うっせぇわ』より好きです。
声(声質、声色)がいい、歌もめっちゃうまい。
言葉をちゃんと音として表現するというか、歌詞の持つビジョンをしっかり聴き手に伝える能力が高すぎます。
そして何よりプロデューサー、エンジニア、イラストレーター、ビデオクリエイターなどなど、、、制作陣にも恵まれてます。
これで齢18、しかも宅録というんだから末恐ろしいです……。
— Ado (@ado1024imokenp) 2021年2月5日
『ギラギラ』で唯一気になるのは、サビ前のパートで、フレーズごとに分けて録音してる部分でしょうか。
これは僕が一本録り至上主義というわけではなく、単純に流れに違和感を覚えてしまうというだけです。
『うっせぇわ』に関してはこのぶつ切り感が不穏なフィールに一役買っていたのでむしろ好印象でしたが、今回はちょっとつまずいてしまいます。
まあ、そんなことどうでもいいくらい曲が最高なのでOKです(じゃあ言うな)
ということで、Ado関連の曲を聴きまくっている今日この頃です。
こんなに才能あふれるボーカルが現れるのは純粋にワクワクしますね。
もし、『うっせぇわ』でうがった先入観を持っていたり、流行りに乗っかることをためらっている人がいれば、まっさらな気持ちで『ギラギラ』を聴いてみてほしいです。
Cardi BしかりBLACKPINKしかり、タイプは違えど、"かっこいい女性"につい憧れてしまいます。
あと、最近はDoja Catめっちゃ聴いてます(関係ない)